危機管理の重要性

RESPECT

危機管理とは

危機管理の基礎知識をわかりやすく説明しています。

世界各国と比べれば、日本はまだまだ危機管理が甘い点があると指摘されています。ですが、1995年に発生した阪神淡路大震災によって、危機管理の重要性に気づき、見直されるようになってきました。阪神淡路大震災でも、政府の対応が遅かったために、被害を最小限に抑えることができていなかったのです。様々な政府機関との連携が取れていなかったためとも言われています。

日本は天災などの災害が多く、阪神淡路大震災を機に、危機管理の見直しを行ってきました。あらゆる危機に遭遇しても迅速な対応ができるよう、10年ほど前にようやく内閣危機管理監と管理監室を設けています。10数年たった今でも、危機管理に対するべく、様々な機関が設けられてきています。日本も、事件や事故に対応できるよう政府も立ち上がったのは、つい最近ということです。

阪神淡路大震災が、なぜあんなにも大規模になってしまったのか。それは、全国各地から要請を受けた消防隊や機動隊は、現地に向かうべく出動したにも関わらず、到着するまでに道路が渋滞しているという理由で到着が遅れていました。また、日頃訓練しているはずの隊員でも技術や技能が全く通用しなかったのです。そこで、災害派遣要請が見直されることになりました。