危機管理の重要性

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危機管理(日本編)

日本における危機管理について解説しています。

アメリカは、どの国よりも早い時点で、危機管理の対策を講じてきていました。40年以上も前から、危機管理がしっかりとできていたといいます。それは、アメリカが天災や事件が多かったのも一つの理由だとされています。アメリカのように、危機管理がしっかりとできていることで被害を最小限に抑えることができることを世界が注目しだしたのは、この数年の話であり、まだまだ危機管理に対する甘さが指摘されています。

アメリカの危機管理が他国と比べてしっかりとしていたにも関わらず、私たちの記憶の新しいところでは同時多発テロでは、アメリカの危機管理の甘さが表に出た事件でした。テロを未然に防ぐことができたのではないか、また同時多発テロが発生した後も、様々な事件が起こり、アメリカ市民は不安な毎日を送っていたのです。同時多発テロが危機管理を見直すきっかけとなったのは事実です。

今から、29年前にFEMA(アメリカ連邦危機管理庁)が設けられ、アメリカ国土に10箇所の事務所が創設されています。日本がこのFEMAに焦点を当てるようになったのが、阪神淡路大震災がきっかけでした。この時の政府の対応の悪さを政府自らが反省し、見直すことで日本における危機管理対策もある程度は明確になってきているといえます。しかし、十分な人員確保や指揮官の不足などが指摘されています。